みなさん、お盆休みはゆっくりとできましたでしょうか?
私は会社は告知通りのお休みでしたが、結局暦通りに出社していました。18日の日曜日だけ家族で【夕張 石炭の歴史村】に行ってきました。
今は【石炭博物館】と言うらしいです。
【石炭博物館】については、後日こっちで簡単に書き込みますので時間あったら覗いてみてください。
さて今回はそんな【石炭博物館】ではなく弊社で取り扱っている【エコ商品】のご案内です。
【株式会社 クレセント】としてお手伝いをさせていただく前の【クレセント】時代より、鏡やガラスのスケール(鱗)除去には常に【エコ商品】を使用してきています。
これは今も変わりありません。
従来の方法ですと同様の作業をするためには、【ダイヤモンドパッド】や【酸性材料】の使用によりスケール(鱗)の除去をしていましたが、【ダイヤモンドパッド】は施工中の音が大きくうるさく対象物を傷つけてしまう事や【酸性材料】は複数回の使用で対象物であるガラスや鏡などを歪ませてしまったり、溶け込んだスケール(鱗)が一体化してしまうなどの事がありました。しかも、【酸性材料】の為に使用している人にも環境にもあまりいい物ではありませんでした。
そこで弊社は、①環境にやさしい ②騒音などの大きな音が出にくい ③使用している人や周りの人にも安全 である【リメイク工法】で数多くのお客様の鏡やガラスをクリアにするお手伝いをしてきました。
その様な【エコ商品】でどの程度のスケール(鱗)が取れるのかはこちらの比較写真を見ていただければ一発でご納得いただけるかと思いうます。
また、どれだけ多くのお客様にご支持いただいているかも同様にこちらの施工実績表を未定いただけると幸いです。
ただ、こちらは弊社での施工がメインとなる為に材料をお売りする事が出来ませんでしたが、今回は販売が可能な【エコ商品】の取り扱いを開始したのでご案内いたします。
商品は大きく分けて、①アルカリ性タイプ ②中性タイプ ③酸性タイプの3つです。
まずは、①アルカリ性タイプからです。
商品名を【タネットSR15】と言います。この材料は【環境配慮型バイオククリーナー】と言われているもので、PH値9となっています。
更に高希釈率に対応していますので、例えば床をモップで清掃する際には水道水1リットル(1,000ml)に対して【タネットSR15】を2.5〜7.5mlの希釈率で十分とされています。仮に1リットルの【タネットSR15】を購入した場合、7.5mlの希釈で約133リットルのアルカリ性洗剤を使用する事ができると事になります。
次は、②中性タイプです。
商品名を【グラスクリーナー】と言います。実は今回ご紹介する3つの商品の中で一番のおすすめがこれです。
まずこの【グラスクリーナー】のPH値は7です。
どの様な用途があるかと言うと、ガラスやメガネ、鏡などに使用するのが一番かと思います。皆さんは年末の大掃除の際に窓ガラス拭きやお車の窓ガラス、職場のガラス扉やショーケースなどを拭いた際に拭き残しや油分を引っ張ってしまってギラギラになった経験はありませんか?この【グラスクリーナー】はその様な心配がほとんどなく、一度で綺麗に仕上げる事が出来る洗剤となっています。
実際に私も100円均一で購入した小さなスプレーボトルに小分けして、車に常備しています。私自身はタバコを吸ったりはしていないのですが、お客様を乗せていたり飲み物を置きっぱなしにしているとガラス部分にヤニや油分が付着してギラギラになり、雨の日や夜間の運転時はとても危ない思いをする事があります。ですがちょっとした休憩や充電時間中1などに気になった時にすぐにクリアな状態にする事が出来ます。スマホの画面や車のナビなどにも最適です。もちろんPH値7なので肌にも車内の装飾品にもやさしい材料となっています。
最後が、③酸性タイプです。
商品名を【サネットタソニール】と言います。PH値0です。
この材料は使用目的により原液での使用から10倍やそれ以上の希釈と、使用用途により違ってきますが、トイレの尿石やトイレ内の黒ずみなどを除去する事が出来ます。強力な酸性の為に一部使用出来ない対象物もありますがなんとこの【サネットタソニール】は大手コンビニ全国8,000店舗で採用されている商品2らしいです。
さて、ここまでご紹介してきた3商品ですが全てがドイツ製となっています。なんかドイツ製と聞くだけで効果がありそうな気がしませんか?
そしてこのドイツ製の3商品を購入できるのは、(株)ミヤキ様と同会社の正規代理店になっている会社からのみとなっています。
それは、(株)ミヤキ様が日本総代理店となっているからです。
もちろん弊社も(株)ミヤキ様の販売代理店になっていますので今回ご紹介した3商品を販売することが出来ます。
今回これを見ていただいて、『トイレ掃除にいいかな?』『車のフロントガラスに使ってみよう』など思った方は一度ご連絡ください。もちろん、『店舗全体的にやりたいのでお願いしたい』などのご相談にも対応可能となっていますので、気になったらまずお電話かメールをいただければと思います。
最後に商品のホームページを記載しておきます。各商品について詳し説明やカタログ・SDSのダウンロードも可能となっていますので、ご覧ください。
今回は弊社で取り扱いを開始した、【エコ商品】3種類の簡単な説明となりました。