みなさま、年末でバタバタしている最中でしょうか?
写真は先日、層雲峡からの帰りに立ち寄った美瑛の【セブンスターの木】の近くの風景です。
そして、これが【ケンとメリーの木】です。
さて、前置きはここらへんまでにして、今年最後のブログは先日施工をさせて頂いた、某住宅様でのユニットバスの【特殊美装】のご報告です。
オーナー様より写真の掲載を快く承諾して頂きましたので、とてもキレイになったユニットバスの施工前後の状態をご覧ください。
まずは施工前のお写真が3枚です。
ユニットバスの色が茶色系というのもあり、スケールが白く非常に目立っています。
この状態を弊社の技術力で、出来るだけキレイに復元してみます。
それが完了後の下の3枚のお写真です。
いかがでしょうか?
キレイになったと思いませんか?
施工前の状態で、水を掛けるとスケールが見えにくくなりますが、この状態はユニットバスが完全に乾燥した状態ですので後からまた、白くなったりはしません(日々の清掃しだいで、新しいいスケールは付着します)
今回の施工内容は
① ユニットバス全体のスケール除去
② 水洗い
③ 下地処理(余計な油分等の脱脂をします)
④ 特殊コーティング塗布
の流れになっています。
特殊コーティング塗布後は、どうしても若干の臭いが出ます。完全効果に伴い臭いは消えていきますが、硬化養生のために最低でも常温(20℃程度)で24時間のお時間をいただいておりますので、施工日だけは近くの銭湯に行ってもらいました。
施工時間は3時間程度でしたので、10時頃から開始して13時にはお引き渡し完了です。その後、24時間のコーティング硬化養生をお願いしてますので翌日の夜からはお湯を溜めての入浴が可能となっています。
どうでしょうか?
実際、オーナー様もユニットバスの【塗り替え】も検討していたらしいのですが、上の③までは同じ様な作業が必要となります。また、飛散防止養生や臭い、乾燥養生に時間が掛かるなどのデメリットも多いので、今回の様な弊社の【特殊美装】で十分と判断して頂きました。
これを見て頂き、同じようにキレイにしたいと思った方がいましたら遠慮なくご連絡ください。
弊社は創立以来ずっと、新規施工前には必ず現地調査及び試験施工を実施して、ご納得いただいてからのお見積もりを徹底しております。また、状況にもよりますが日帰りが可能な範囲であれば、現地調査及び試験施工での費用は頂いておりませんので、気軽にお声がけください。