写真はちょっと前になりますが、ゴールデンウィーク中に行ってみた、むかわ町の【恐竜博物館】です。
ここは数年前に一度行った事があったのですが、今回新しくなりオープンしたとの事で子供たちを連れて行ってきました。
さて、本題に入ります。
今年に入って、浴場内にある木部(主にヒノキ)のカビや苔の除去についてのお問い合わせが頻繁にきております。
よくドラマなどでも、病院関係のドラマを何処かの局が始めるとなぜか他の局も病院関係を放送したりする事がありますが、それと同じ原理なのでしょうか?
そこで今回は【ヒノキのカビ取り】についてのご紹介です。
カビ除去に関しては以前も掲載していると思っていたのですが、この記事しか見当たりませんでしたので今回改めてとなります。(もしかしたら、こちらで紹介していたかもしれませんので、お時間あったら覗いてみてください)
さて、今回は【試験施工】でお話いただいた札幌市2現場のご説明です。
これを書いている際にはまだ、正式依頼を受けてはいない為に施設名等は伏せさせていただきます。
その ① 【サウナ室内 ヒノキスノコ】
こちらの施設様では、サウナ室内にあるヒノキのスノコを新品に交換したのですが、古い物をキレイにできないかとのご依頼で施工をさせていただきました。
下の写真が預かってきた物です。今回は【試験施工】という事なので弊社の倉庫で試してみて、完成品を改めてお届けにあがっております。
サウナ室内で使用している為、どうしてもカビや汗などによるシミが染み込んでしまっています。

この状態を数日間に分けて数工程で綺麗にしていきます。
完了品がこちらの写真です。
どうでしょうか?全く違う状態に仕上がっているのがわかるかと思います。
まだ薬剤が反応途中のために、この後の納品時にはもう少しキレイに仕上がっています。ただ、新品と比べるとどうしても見劣りする箇所がありますが、あくまでも【カビ除去特殊美装】なので、現状と比べてどれだけキレイになっているかをご判断いただきます。

その ② 【浴場内木部】
2件目は浴場内にある木部です。浴場内は常に湿気がある場所である為に木材を使用するとどうしてもカビや苔などが出てきます。これはどんなにきちんと管理していても通常の美装(日常清掃)で、防ぎ切れる物ではありません。
こちらも場所を特定できるお写真は載せる事ができないので、ちょっとわかりづらいかと思いますが、これが試験施工前です。

そしてこちらが試験施工後となります。
台座の部分ですが、こちらもカビが除去されている箇所(試験施工箇所)とされていない箇所がハッキリと分かれているのがわかるかと思います。

この様にキレイに除去する事が出来るカビ・苔ですが、施工にあたってはいくつかの注意事項がありますので、今回はその注意事項も併せてご説明します。
① カビ除去剤は基本的に【アルカリ性(塩基)】ですので、絶対に【酸性】の材料と同時作業はしてはいけません。例えば、天井のカビ除去をしながら床を【酸性】材料で清掃などはNGです。
② 施工後も臭いがしますので、施工後も暫くは十分な換気が必要となります。
③ 施工対象物が乾燥している事が大事です。濡れている(含水率が高い)と薬剤が浸透しにくいために十分な効果を発揮する事が困難となります。
④ 施工後すぐに効果を発揮できない事がある。実際、今回の試験施工の【その①】も【その②】も最終施工後、数日掛けて除去にカビが除去されている状態です。【その2】はご担当者様より『翌日確認した時よりも数日後の方がキレイになっていた気がする』との報告も受けております。
実際に施工に関してはまだまだ施工条件がありますが、この4つは絶対条件となります。
今回、この2現場とも無償で【試験施工】12をさせていただいております。【試験施工】に関しては、毎度記載しておりますが、カビ除去に限らず基本的には無償でやらせていただいております。
なぜ、無償で【試験施工】を行えるのかと言いますと、【ご依頼者様にご納得いただく状態に仕上がるか】や【実際の施工条件に適しているか】などの確認の為に費用を頂く必要性がないと考えているからです。
そしてまずは第一に【施工後の状態に自信がある】事が挙げられます。
ご依頼者様には、弊社のクオリティーをまず確認していただく事により安心して工事を進める事が可能となります。
今回のご依頼者様の様に、【ホームページを見た】でご連絡いただいた場合でも同様に【試験施工】をさせていただきますので、もし気になる箇所がありましたらカビや苔に限らずお問合せください。
今回は最近お問合せが多い、【ヒノキのカビ取り】についてでした。








